サバンナRX7 SA22C 253改 W

配線、ブレーキのマスターシリンダー設置完了。後は、細かなチェック開始。マフラーが・・・

2004年5月15日 11:00から18:00 第62回 
2004年5月16日 8:00から18:00 第63回 

概   要:今日は、ライトとR30のクラッチをブレーキマスターシリンダーとして装着。オイルキャッチやラジエターリザーバータンクも装着。このあたりは、車がぼろぼろだったころ、周辺に落ちていたものを保管していました。
ライト周りも、錆びだらけだったので、すべて取りめっきだったが、黒で塗装してしまいました。
    

概   要:今日は、雨なのでライトやミラーを作成しました。リアのスタビも装着。リアのタワーバーも・・しかし、マフラーはうまくつかないので、また割れてしまった。あーあ。
    

2004年5月29日 9:00から1900 第64回 
2004年5月30日 7:30から18:00 第65回

概   要:今度は電気系のオールチェック。しかし、動作しない!うーむ。電気は面白い。困ったことに苦にならない。格闘したすえ、スタータとエンジンポンプ・ヘッドライトはOK!そして、フロントも塗装!懸念していたブレーキもOKだと思ったら,原因不明の動作不良???写真はデジカメ電池切れ!あらら。

2004年6月20日 9:00から1700 第66回 

概   要:さて、マフラーの劣化は思ったよりすごかった。補強を入れたそばから、隣が割れる。結局ストックカーのマフラーを使うことに、また、このマフラーは12A時代のマフラーであったことも判明。もし皆さんも同じマフラーを持っている場合は、太さを測ってみてください。45φだったら12A用ですぞ。最後の写真は、FCから取ったラジエターホースが、253改に使えるか、比べている写真です。結果は・・・

    

2004年7月3日 10:00から17:00 第67回 
2004年7月4日 10:00から18:00 第68回

概   要:ホースは結局、バンドを変更することですんなりOK。電気配線も、グランドが取れていない配線を見つけ出し、後少し、せめてウインカーをどうにかしたい。リレーまで信号がきていないようなので、もっと手前の問題、なにしろ、レストアを考えて保存されていなかった車なので、線は切り取られているので、判断がむずかしい。でも車は直流12Vなので、無理は利くし遠慮なくつなげる。

   
 とうとうタイヤもついている。錆びお落としに1日使用。

2004年7月16日 14:00から17:00 第69回 

概   要:あー。工具箱カギを忘れた。写真は掲載できないがピッキングですべての工具箱をあける。最後のカギなんて30秒だよ。よくない!でも幸先わるいなぁ。

2004年7月17日 9:00から18:00 第70

概   要:朝からエンジンかけるためのチェック開始。詳しくはロータリーマガジンに掲載しますので、そちらを参考に!
1.スタータアース線を別の車のアース線を使用してスタータの近くのボルトに取りつける。よく回るようになった。
2.CDIチェックしたが火花が散らない。フューズ確認。今度はプラグから火花が飛ぶようになった。
3.燃料は、36リットル入れて問題なくなった。オイルは通常 200:1 で投入。
4.フロート室の調整を 25から27mmにすべく調整。
それでスタートするがエンジンかからず。なんとプラグを確認するとクーラントが・・・・エンジンオーバーホールが決定した。
あーあ。改造ぺリの弱点が出た。水で走る水素ロータリーか?マフラーからクーラントがでてきた。
せっかくここまで来たのに、フリダシにモドル!!
  

せっかくここまで来たので概観写真をお楽もしみください。



これであきらめるのか・・・・なんてね。

2004年7月18日 10:00から20:00 第71回

概   要:撮影のための写真を午前中とり、午後からエンジンを下ろすことに・・・・そしてエンジンおろした。
ここからは、完璧ではないが、参考になる部分を掲載。長いですぞ。

1.キャブ等の補記類をすべて取り外します。クーラント見えますか。エアーを入れるとぶくぶくと・・・
  
2.ウォーターポンプ類をはずす。
  
4.オイルパンをはずす。

5.ウォーターポンプ本体をはずす。そのとき、一番左は緩めなくてもよいボルトがあります。また、オイルポンプ本体はずすと、ゴムのオーリングがあるので、組みつけには注意しよう。
   
6.チェーンは、ナットの緩め防止の折れがあるので、ポンチとハンマーで戻します。ほかは、上に抜けます。
    
7.ここはベアリングに注意左から、ベアリング 板 ワッシャー ベアリング 板 以上です。
  
8.クラッチをはずします。
    
9.今回のはメタルクラッチ、方向を注意しよう。間の鉄板は、2枚目の写真のようなもので、うすでのものがそうです。
   
10.これは、専用の機械が右の写真のように必要。今でもマツダで購入できると思います。
 
11.右の写真のボルト意外はすべて同じ長さ。
 

明日もバラス必要がありそうだが・・・・

2004年7月19日 10:00から17:00 第72回

概   要:次にせっかくだからルーチェのエンジンをばらすことに、こちらは完全に勉強ですね。
こちらは完全に錆び錆びです。センターボルトはどうやっても取れなかった。そこで、トラック用のインパクトで・・・
結果はあっけないぐらい取れた。やはり道具ですね。

  

2004年7月31日 9:00から18:00 第73回

概   要:今回は改造ぺリ補修です。どうやるか!それは、パテを使って直します。

1.古いパテをドリルで削ります。絶対に穴をあけてはいけません。あくまでもパテの部分だけです。 


2.次にリューターで削ります。深さは均一に、そして角をくぎなどでたたき削ります。
 

3.スリーボンドのエポキシパテの登場です。この辺は本にも掲載されていませんね。
これも詳しく、雑誌で解説しますね。
 

4・混合し流し込みます。
 

5.次にシール材を流し込み終了です。
 

2004年8月1 900から18:00 第74回

概   要:やっと組みつけです。詳しく掲載するでーと思っていたら、デジカメの電池がきれて・・面白いので写真を撮りませんでした。
次のRX-3できちんと掲載しますね。実は、FC後l期を購入して、そこで掲載も考えていたりして・・車が5台!もうどうにでもなれ!

  

2004年8月8日 10:00から17:00 第75回

概   要:とうとう、乗せちゃいました。エンジンだけを後乗せたのは、始めてで以外に手間取った。
いつも思うことは、もう一人いれば・・・そしてエンジン始動・・・しないで何回もプラグをはずす。
そして、4回目・・・バッバッバと4秒ほどエンジンがかかった。しかしストップ。よしもう一回!バッテリーがない!
充電してまたあした。ただ気になるのが2枚目の写真のところから煙が出る。なぜ?????