サルでもわかるレビンセミレストア


     
 
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なるべく新品購入しないで、安く組み立てていきます。参考になるかなぁ。
   

 

 

  1.内装をすべてオイルを塗ります。今回はアーマオイルを使用します。いろんなメーカーがプラススチック用を販売していますが、量販店で安いのはあまり吸い込まないので嫌いです。
呉ポリメイトも良いです。ただ、安いのは半値以下で購入できるんだよなぁ。まあ、ここではひたすら表面を磨きます。


2.裏のスポンジですが、今回は代用品は使わず、きちんとゴム用ボンド クリアーで止めました。このスポンジはボロボロになるのでひたすらはりつけました。
 

3.あれ?クラックがあるのに気が付きました。そこで、私はいつものエポキシボンドを使います。時間も最速の5分。ここで瞬間接着剤での十分なのですが、過去かった接着剤は、1回利用すると、次回使えなくなってしまうのが多い。このエポキシなんて、かれこれ4年は利用しています。ラジコン飛行機作成のときは、この接着剤を使い分けていました。
  

4.リアのバンパー取り付けで気が付いたのが、ステーが曲がっていること、それも半端ではない。見た目は問題ないと思っていたら、ひどかった。
 

5.フロントはバンパーは仮止めしておきます。本当はフェンダーが先です。
  

6.フェンダーには、本来両面テープが付いているのですが、私はシリコン材を使います。
すべてに手を使って均一に伸ばしてあげます。純正にこだわる人は、専用の両面テープを注文してください。ここに、何もすらないと、雨水がたまってさびますよ。
 

7.この部品がどうやってつくのか忘れてしまっていた。いつもそうだが、ホームページをそのために作っているのに、見たことがない。そもそも、個人のデーター保管庫で作っていた情報を公開しているのに、今では写真とる必要もなくなってきている。車の修理は昔何をするのも怖かったのに今ではねぇ。おそろしい。
ちなみに写真の説明ですが、手で持っている部品でゴムを抑えるのです。
あとフェンダーの穴には、ゴムキャップが2か所ささります。


8.外装はこんな感じです。写真では購入時とさほど変わっていません。さて、今回はなぜ全塗装を選んでこんな大変な作業をしたかというと、赤という色は、直したときはきれいなのですが、塗装を塗った順で色があせてしまい。時間が経つとまばらになるのです。そのため修理屋さんはできる限り大きな面積で修理が必要になるのです。この車もこまめに修理を受けていたのですが、それがまだらになり気味だったので、全塗装になったのです。赤とはそんな色なのです。
  

9.あとは内装。リアはほとんど修理完了。あとはフロント周りだぁ。


つづく・・・
   
 
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