小学生からのフルコン作成2入門


     
 
車に興味をもち自分で整備を始めた初心者が作るサイト。
The site that I am interested in a car, and the beginner who began preparation makes with oneself
初心者が悩むようなことを自分の経験で記載していきます。
ど素人私一人で作業を行っています。プロの助言と本を参考にして何処まで出来るか!
皆さんのレストアに役立てばと思い写真を多く使用して説明しております。皆さんもはまってみますか??
※サイトに書かれている作業による事故等の責任は取れません。個人の責任で作業をしてください。
I do not get responsibility of accidents by work written in a site.Please work by personal responsibility.

   

 

 





 
  準備編
TOPページ > コンピューターROMチューン入門 > マイコン制御方法
概要:
以前完全自作のフルコンを約10年前?にArduinoで作成した。
そのプログラムを公開しようと探したら保管場所が見つからない。
なので、再度作ろうと思い調べると、オープンソースで作れることが判明。
そこで、Speeduino(オーストラリア)を使ってフルコン自作しようという企画。
 

https://speeduino.com/home/
マニュアルを読むとどんなエンジンでも制御できそうなのでわくわくしてきます。
わくわくしてきたぞぉ ※孫悟空
レシプロの情報は多いがロータリーエンジンの制御方法は見つけられませんでした。
コミュニティを読み漁れば出てくるかも。ただ、あったとしても輸出用なのでねぇ。


で今回の作成テーマを発表します。じゃじゃ〜ん。

「FC3Sノーマルコンピューターと置き換えられるフルコンを作成します。」

前回ぺりエンジン制御プログラム(※当時のAnduinoの信号線が少なかった)でしたが、今回はFC3Sでいきます。

理由は!
・置き場所に困って近所の高校生にあげたFC3Sがあるので、テスト出来るし・・・・
・高橋亮介が乗っているし・・・・
・レッドサウンズだし・・・・
・FC3SはイニシャルD人気で白に塗られまくって販売されているし・・・・

まずは基板を注文。
ということで、上記のURLにあったオースタラリアに注文です。
今回購入できたのは v0.4.3d です。在庫が無かったため待たされました。
受注生産なんでしょうね。時代です。
 

じゃじゃーん。
高い!送料込みで27ドルです。 
27ドル×145円=3915円 高!

円安!
円弱!
景気悪!

回路図も公開されている?(調べてません)なら、自分で基板注文するのもありかもしれません。
どうせ、中国で生産されているだろうしね。
この値段は考えさせられます。


そして部品ですが、さすがですサイトに部品リストが掲載されていました。
うーむデジキーばかりです。
デジキーはちょっと高いんだよね。


なので秋月電子Verを作成しました。
あと、いくつか部品の販売が終了していたので流用品を探してリンクを作りました。
また、残念ながらデジキーしか注文できないのもありました。

まだ、基板実施テスト前なので、私の作った部品リストは正しいのかわかりません。
なので公開しませんが、動作確認できたら公開したいと思います。

この電子工作の世界では、部品注文は1個注文は難しい(安すぎるので)の複数個注文になります。
そのため、ざっと5台分以上になる部品を注文して15000円ぐらいかかりました。


あと、製品完成版も販売されているようですね。
手間と金額を考えたら完成品を注文するのが頭が良いと思います。

ですが、私はチェンジニア(部品交換するだけの整備)が嫌いなので、完成品購入するだけならモーテックやハルテックなどのフルコン購入と変わらんので注文しません。
※いやいや変わるでしょ。→一人つっこみ一人ぼけ。

今回は、前回作成しようとしたレース用(ぺりエンジン)と違って、ノーマルコンピューターの代替を作るので、センサーも多いからプログラム作成は大変そう。
さて、次のやる気が出るのはいつのことでしょう!!!

 
 
   
 
このサイトで公開している文章、画像の全ては私に著作権があります。
無断使用、無断転写はご遠慮くださいませ。