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準備編
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TOPページ > コンピューターROMチューン入門 > マイコン制御方法
概要:
以前完全自作のフルコンを約10年前?にArduinoで作成した。
そのプログラムを公開しようと探したら保管場所が見つからない。
なので、再度作ろうと思い調べると、オープンソースで作れることが判明。
そこで、Speeduino(オーストラリア)を使ってフルコン自作しようという企画。
https://speeduino.com/home/
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整備書でECUのコネクタ図があるかと思ってみたけど無いでやんの。こんな図があるだけだった。
となると電気配線図が別に売られている?中古で本を探したら高いだろうなぁ。
ちょっとお小遣いと相談や!

基板とマイコンArduinoMEGAというそうで、データ線が多い!
10年?前自分でプログラム書いてたのが、一番左のマイコン。
右へいくほど私が購入した順で新しくなります。

さあ部品が大量に届いたので、基板の番号を記入し仕分けします。
部品リストはWEBサイトに公開されており、そこに番号が記載されています。

私は、小分け袋に番号を記載し基板に差し込む方法でいきたいと思います。

ちなみに、LEDの+は、基板の〇に差し込みます。
※基板のバージョンによって逆になるので、サイトをしっかり確認してくださいね。

ちなみにはんだは、1フラックスを塗る。2基板と配線を温める3はんだを溶かす。
まあ、このあたりの詳細説明は、多くの方がYouTUBEで掲載されているのでそちらをご覧ください。

まずは多い抵抗から・・・刺さらん。
大きさ間違えた。

ので以下のように差しました。

一部特殊な抵抗値だったので、デジキーで注文。
これが本来のサイズというわけです。

ダイオードは、右側に線があるでしょ。

基板にも線があるので、方向を間違わないように差してください。
あっ!ちなみに抵抗は方向はありません。

トランジスタみたいな部品。こちらは写真のようにつなげます。
基本方向があるので逆にならないように注意してください。

ArduinoMEGAはPINコネクターを写真のように基板裏に付けます。
これ、WEBサイトの部品一覧になかったんですよ。
ガレージの在庫で対応中。

表にもジャンパー出来るようにPINが必要なようで、私のストックを使い切りました。
また注文じゃ〜!

今回、FC3S後期に付けられるようにしたいので、在庫でもっていた純正ECUからコネクターだけ取ることに。

フラックスを塗って、はんだを吸い取り取り外すことに成功しました。

前回、SA22CのEGI修理で部品調達に苦労したトランジスタも、FC3S修理部品として取り外しておきました。

番号と回路図を確認しないと何用なのかはわかりませんが、気になる部品を取り外しました。

SAよりインジェクターが多いから?関係ありそうな部品が多く取れました。

ちゃんとWEBサイトのガイドを読んでから部品を注文すればよかったです。
秋月はアマゾンよりやすいのですが、送料が550円かかるんだよなぁ。
これで3回目。
基板注文も忘れていたので4回目に突入しそう。
皆さんは、私のサイトの失敗を参考に1回で注文できるようにしましょう。
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