小学生からのガレージとガーデニングDIY編


     
 
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電気作業です。といっても資格はいりません。だって直流の10V前後です。これじゃ舌がしびれるレベルです。
   

 

 

  1.電気作業です。POSTにつなげたインターホーンの接続になります。
今回接続するのはPanasonic VL-560Vだったかな?このシリーズはオプションがあるだけで基本はこの以下の説明で大丈夫だと思います。
結局説明書は見つからなかったので別のガイドを見ながら取り付けです。

※注意:今回は交流100Vの接続はありませんが、知ったかで100Vをつなげないでくださいね。壊れます。

2.事前に家を注文する際に用意してもらった、ドアホン子機用の信号線です。このカバーは上にスライドすると取り外すことができます。
というか出来ました。偉そうに書いておりますが素人なので実験しながらの作業なのでご勘弁。
 

3.今回用意したのは通常のはんだゴテ(30w)。あとはビニールテープに、はんだに、こて台、フラックス。


4.今回重要なのがワイヤーストリッパー。これは2つもっているのですが本当に便利です。


5.実は100Vの電線もそうなのですが、ホームセンターで購入したインターホーン用ケーブルなのですが、一針(イッシン)※漢字あってる?
なんです。周りのケーブルを剥くと、中に新たに信号線が見えてきます。
 

6.こちらをさらに剥くと写真のように1本の銅線が見えてきます。そう1本しかないのです。このタイプの信号を線を加工する場合、ワイヤーストリッパーが大変重宝します。


7.野外なので信号線ははんだ付けして信号を2本つなげました。
はんだ付けのコツは、このサイト内にも詳しく掲載しているので省きます。
こちらで野外用のカバーを取り付けて終了です。


8.屋内のインターホーンの親機になります。こちらも上にスライドすると、電源ケーブルが見えてきます。
 

9.用意されていた信号ケーブルを剥きます。方法は、ストリッパーの付け根にある刃で一周ぐるりと傷をつけるとするりと抜けます。
 

10.続いて信号線に合わせて、くぼみに信号を入れてスライドします。
 

11.最後に信号線の奈川をゲージに合わせて切ります。今回は9mm。


12.そして今回は玄関子機2につなげます。ここでは差し込むだけです。


13.最後にみなさんは極性を気にすると思います。(プラス・マイナスのこと)今回のインターホーンは極性は無いようで、どちらでも問題ありません。
あと、親機の設定ですが、つないだ後に何かするのか?と思っていたのですが勝手に認識してカメラも無事動作しました。
これで、駐車場を通って玄関まで知らない人が来なくなります。また、今のカメラは屋内から録画操作もできるので安心です。

   
 
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