サルでもわかるレーシングカート整備入門
A restore guide of the Kart race car that even a monkey knows
English uses translation software.


     
 
TOPページ > GoカートTOP> 運搬指導編
運搬と組み方を指導して頂きました。
おもってた以上に綺麗でした。
壊れている部品もなく、綺麗にしがいがあります。
   

モノコレ

 


アストロプロダクツ 
  1.フレームはマッハ1というマニアックなフレーム。フランス製が多い中ドイツ製だそうです。
今日は大堀さんにイタコサーキットでカートの組み立て方と説明を受けてきました。
  

2.タイヤはスリックとレインタイヤ。あとはマグホイール。フロントセット。
 

3.ガソリンは混合ですから専用タンクです。そして、カートを載せる台。
 

4.トランポは、コンパネでこのようなストッパーをつけることで、普段はたたんでおけるそうです。
 

5.さあここからは、組み立て方です。まずは、フロントバンパーはこのような部品で、ぱちんと閉めると取り付きます。
 

6.サイドバンパーですが、ナットを止めます。ナットはナイロンナットで緩まないものが使われていました。
  

7.レース用に部品も多数頂きました。これが新品で買ったときとは違い役立つんです。
中古品なのでカートショップに聞くのは大変申し訳ないので自力でがんばります。


8.エンジンです。オーバーホール済み保管ということで綺麗でした。
フレームには専用の金具で取り付けます。今回のフレームは120mmの幅ですが、一般的なフレームだと90mmだそうです。
よって、ヤマハのKT-100エンジンはブラケットを作る必要がある。実にマニアックなフレームだそうです。
  

9.フロントタイヤはバランスを取ってあるのですが、自分で取るそうです。タイヤをはめるのも自分で組むとのこと。
ラジコンなんですね。


10.チェーンはレース用でK7です。ワッシャーがあるタイプが一般的だとか。あれK8でしたっけ。
まあ、これからサイトに詳しく掲載していきます。
 

11.メインのギアは、キーをはめこんで、プラスチックハンマーでたたいて入れていました。ナットを止めるのは全部でなくても1個づつとばして締め付ければ十分だとか・・・
  

12.ここで金定規でストレートであることをチェックしてチェーンをはめこみます。
 

12.プラグも車と同様で数字が大きいほど熱に強い。


13.エンジン搭載とキャブですが、まったくラジコンです。
  

14.燃料ポンプは硬化が進んでおりました。
 

15.ほとんどのボルトがバイクや車と同じぐらいのサイズをつかっていたのですが、ワイヤーのぶぶんが7mmでした。
また、六角レンチは、ソケットタイプが必要なので、持ち歩きよう工具箱に追加購入しなければ・・・
 

16.マフラーはこのジャバラ部品を差し込んでマフラーを差し込みます。
 

17.バネは、長さが長いので、ねじって取り付けます。
 

18.メインもばねでとめております。キャブはアイドリング用のチョークはマイナスドライバーで設定して、高速用は走りながら調整します。
このエンジンは、常に閉めて、「高速に入ると手で調整するようにして乗らないと、アイドリングで燃料をかぶってしまうそうです。
むずい。
 

19.カートのこの部品なんだとおもいます。これスタビライザーです。
そして、両サイドのパイプの中にプラスチックやゴムの部品を入れて、ボディーの硬さを調整するそうです。
  

20.そしてこのマッハの問題120mmのパイプです。


21.今回軽自動車に搭載したのですが、リアタイヤとサイドバンパーを取り外す必要がありました。


22.秘密基地に到着しました。一人で運ぶため、結局エンジンもばらして運び入れました。
今日は朝から疲れたぁ。ここを整理してバイクを投入したら、カートの整備という名のレストアだぁ。
当時実際にあったカラーを教えてもらい塗る予定です。
ADVANカラーってあったのかなぁ。

   
 
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