小学生からのランボルギーニ レストア編


     
 
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今回は作業しておりませんが、色々な準備です。
   

 



 
バイクのトランスポーターとして便利なステップワゴンRF3。奥さんがちょっと。
ということでYahooで6000円のフェンダーを2時間で交換。他人のものではないので気が楽です。
もちろん取ったフェンダーはハマラの部品として有効活用。サビ止めがしっかり塗られているので安心です。
また、最近の車とちがい0.8mmはありそうなので使えそうです。
 

あと、先日、ハラマのリアサイドガラスを外していて気がついた残念な修理後・・・

それは天井(内装)なんですが、なんか素人チックな塗装の後。
前回がプロで理由があってあの修理だとは思いますが、まあ高く売るためあの有名ショップが対応?したのか知りませんが。
実に気に入らない。
はじめは専門家に出すことも考えたが、それなりの2桁万円は確実な価格が必要。
ならば、自分でやろうとミシンの確保をしておりました。
裁縫の経験は。

中学の時、雑巾を作るのにミシンを習いました。
ミシンの糸を通す順番がわからず、何度やっても「ぶち」。
先生に何回聞いてもよくわからず私の頭も「ぶち」。
手縫いで提出して低い評価を受けました。
そんな裁縫レベルでした。

が、
学校の先生を職業にしていた時代(今から3転職前の職業)
服飾科の生徒と先生に工業用ミシンとロックミシンを教わりました。
最初にトートバックを作成して、男性用のスーツのウエスト合わせ。
※男性用は複雑で難しい。ウェストだけではなくヒップの縫い目まで調整が必要なんです。
続いて、スーツの丈と肩幅の調整方法を分解と組み立てで覚えて、スーツを型紙から・・・
というレベルまで勉強しました。

ただ工業用は手に入れても置く場所が・・・ということで親戚で普通の高級なミシンを借りることに。

さあ、内装も縫える準備が整いました。


AllbyTabataのウッキー(猿)ぺディア

フレルティオさんがハラマが好きな訳。
本家のウィキぺディアには「気に入ってた」レベルの記載で流していたので、当時取材していた記事を参考に書くと。

ミウラは走り屋の車。
エスパーダーは高級車。
その間がハラマ。
街中でもコンパクトで走りやすく、本気で走るのも十分。
1台で何でも使える車でバランスが取れた車だそうです。

ぴーぴー。
業務報告。業務報告。
修理するための部材8000円超えてしまいました。
詳細は後日。
業務報告終わり。
   
 
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