小学生からのランボルギーニ　レストア編

     
 
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がんばるレストアマン参上。
   

 



   仕事が絶好調なために連日家に帰れない状況です。
でも、レストアもしなければ？出張レストアマンは頭を抱えるのでした。

１．見てください。珍しい。


２．ビンに入った剥離剤です。ってそっちかい。昔のものは作りがしっかりしてますよね。
今は、コストダウンコストダウン。日本製の良品質はどこへ・・・


３．今日はレストアマン（検索1位）の私を紹介させて頂きます。18歳です（ジュハッチ）。
なぜ、レストアマンが首をかしげているかって？
それは、このスペースでドアを取り外そうと考えているからです。
でも3分しか考えられません。


４．実は先日仕事で朝5時に帰宅、それから埼玉ガレージへ・・・
そう寝ていません。しかし、やっと取れた時間ですので無駄にしません。
レストアはそうやって続けなければ途中で挫折するこわーい趣味なのです。
まあ、時間は作るもので、無駄にしない。これが重要。
で前回のドアで取り外し方を学んでおりますので順調に取り外しました。ドアは5センチ程度しか開きませんが、内装をどうにか時間をかけて取り外し増しちゃ。
しかし・・・作業は中断。特殊な工具の購入することに・・・
　

５．続いて内張りです。
天井を作り直す？塗りなおす？
程度は良いのでリフレッシュ作業を予定しています。
　

６．実はハラマは天井にデッキがついているのです。面白い。


７．天井にアンテナがあるのですが、このボルトが曲がっていて、それを無理にナットで止めているので取れません。
なのでグラインダーで削ることに。
　

８．ドアが外せないので車体のサビ取り準備です。
とうとう地上から離れることに。これも車高が低く工具の問題で大変な作業でした。
工具もなくても工夫と努力でどうにかなるものです。今回はそれを改めて思い知らされました。
便利は人間をダメにするのは本当ですね。今回は地味な作業ですが、どれも時間がかかる作業ばかりでした。


レストアの挫折する理由で「時間がない」と良く書かれますが、それは違うと思います。
家族サービスも仕事もあるのは誰もが一緒。
それでも全国には続ける人が多い。雑誌にもすごい人たちが掲載されています。
今回も午前中だけ時間が取れたので、寝る時間を「0」にして作業すれば、こんなに進むわけです。
ピコン　ピコン　ピコン
おっと、カラータイマーが光ったので、惑星ジタクに帰還します。
ジュワッチ！！
   
 
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