小学生からのランボルギーニ レストア編


     
 
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がんばるレストアマンのライバル参上。
   

 



 
今日はハラマの状態を聞くことに。
アラジンストーブ初期モデルだそうです。このストーブはコレクターが多いですから有名です。
で、想定外の展開!
エンジン、ミッションオーバーオール済みなのですが・・・
オーバーホール後動かなくなったとのこと。


ウホォホォホォ!
予定では板金して整備して走る予定だったのが、板金してオーバーホールして走行することに。
ウホォホォホォ!


で今日は先日購入した狭いところでまわせるドライバーを購入したのですが、おもっていた以上に小さく再度検討することに。
ウホォホォホォ!


今日はとうとうサビ取りをすることに。
一番の悪い情況のボンネットから作業です。
ウホォホォホォ!
 

耐熱のスポンジを見るとわかるように、赤の色がにじんでいます。
ということは黒は純正カラーだとわかります。
 

フロント側の部品ですが、これ雨を受けて水を流すようにできている部品でした。
 

ここに本来ならホースがつくんですね。


なぜか電機の配線が。これボンネットにライトが準備されていました。
 

もちろんマイナスネジが利用されていました。


このフックが面白い。片方はソケットで取れるが、もう片方はスパナでないととれません。
この時代のランボもフェラリーも手作りですからねぇ。
 

で高さを調整するのにワッシャーです。
最近のアメ車でもみる技術です。
 

別途詳しく掲載しますがチョウツガイです。
 

で角には多くの接着剤が。
 

接着材が・・・
 



 

ここからは時間のかかるサビ取り開始です。
ひどい部分はめくってサビ取りです。
 

本来なら剥がして完全にばらすのでしょうが、今回は実施しません。
2年が3年・・4年と期間を増やすだけです。
そりゃ500万クラスのお金を頂いておこなうプロなら実施するのでしょうが。
 

でも妥協したわけではありません。1日がかりでサビをおとし続けます。
 

ワイヤーブラシもサンダーもご覧の通りです。
   
 
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