小学生でもわかるレストアしたレース車両を公道復帰編 |
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当時筑波で走っていた筑波レース車両の公道復帰。 どうもHRCの書類をみると、HRCのレースキットを組んだ車両のようです。 前回、補器類の配線作成が終わり、そのほかナンバー取得のため作成の続きです。 純正ミラーが高いので中国ミラー購入です。 なんかよくわからないテープのオプションがついてました。 ![]() ![]() 緩衝材がないので・・・やっぱり。 この後返金処理をしました。でも商品は返品がいらないとの事。なので修理するぞぉ。 ![]() ![]() いつもなら鏡を注文し修理するのですが、今回初めて安全ミラーという商品を頼んでみました。 まあ、後悔するんですけどね。 ![]() 割れたミラーを接着剤で固定して型を作ります。 ![]() その型を使ってカッターで切り取ります。楽〜楽〜 直線はすべてアクリルカッターを使いました。 ![]() ![]() 角は通常のカッターで丸みを出しました。 ![]() ![]() ペンチで折れば簡単に作業完了しました。確かに楽です。 ![]() もちろんピッタリはまったのですが・・・ ![]() ![]() なんか、本来のミラーの映り型が違う。大きさが違うのか? ![]() 大きさだけなら良いのですが、よく見ると歪んでいる。 アクリルだからなのか、ちょっとの圧力で歪んでしまうようで、本来の鏡のようにできない事がわかりました。 ピッタリに削りすぎると取れそうで怖い。今回はこんなもんで許してやろう!! ![]() あと、リアブレーキですが、250ccなので車検はないのですが、 バックライトの大きさに基準があり、その大きさをクリアしてないと問題だとのこと。 なので、こちらも適合しした格安品を購入。 ![]() あとは、書類付きのフレームも到着し、エンジン他引っ越し作業をすればナンバーが取得できます。 マジで公道復帰するつもりなのです。 部品点数が多い車では出来ない作業ですね。簡単なバイクだから出来る技です。 ![]() |
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