2006年6月11日
今回のレースは規約を見直さないといけないことを思い知らされました。
また、コース委員とのトラブルなど、ここまで大きくなったため、ここで考えなおさないといけません。
さて、難しい話は今度です。ここでは写真でお楽しみ下さい。

1.今回、海宝モータースが、規約に基づいて参考として車両を作成してきました。規約はこちら
基本はノーマルで、ボディ補強を重点に作成したそうです。自分の車を作りたい人は相談してみてください。
チューニングショップではないので、格安でおこなってくれると話しておりました。
   

2.今回は直線を長くして、早い車が抜けるようにしたのですが・・泥でサイドが見えないために近づいていることがわからない状況でした。今回はプッシングも多く、ちょっとクラブ側も考えなければ、最初の目的だった「たのしいレース」ができなくなってきております。
  

3.参加車両です。最初はこんなにきれいだったのに・・・
   

4.今回は泥がすごいために車がわからない。この後の周回ではもう車がどこのかわからない状況に・・
   
   
   

5.毎回参加して学生でお金がないのにがんばる千葉大の車です。
みんなでお金を出し合ってがんばっているそうです。
オーマが一番推奨する楽しいレースの参加の形です。結果より楽しさ!それが、JAF公式戦にしないではじめたきっかけです。
 

6.この雨の中かさをさして見学です。いつものようにバーベキューの姿はさすがに少なかったですね。
   
 

7.今回は泥のためか参加車両が次々と動かなくなり、赤旗がすごい回数でました。
泥で進まないのか車が壊れたのか審判も判断に苦しんだようです。
   

8.再スタート。今回のレースでわかったことは、デスビの回りに泥がついて、それが漏電している。
そんな車もでてきたので、マフラー対策の次は、漏電対策が必要なことがわかりました。
ノーマル軽自動車の限界をレースで試しているようですね。メーカーさんがんばってください。
   

9.レース結果発表です。それにしてもすごい人数です。
   

10.各クラスの入賞者と特別賞の方々です。お疲れ様でした。
   

   

  

11.盛り上がったじゃんけん大会。今回は HotVersion さんからも DVD を頂きました。
協賛ありがとうございました。相変わらずボンバー山本さんは面白かったです。