OMATOP ＞ 2013年 軽オフロード Rd2編
今回もお疲れ様でした。
今回もお疲れ様でした。
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午後の走行（耐久2時間）が始まります。
ドライバー交代も30分。毎回書きますが耐久レースではなくスプリントレースにしか見えないレースです。
今回も晴天＝レースは荒れる。
最終コーナーの写真ですが、シケインを追加しても、スピードが落ちた後にもかかわらずここはデンジャラスな走りです。
今回見学者の家族が来ておりましたが、ここは非常に危険なので見ないほうが・・・ってどんなレース？
以前千葉市の公認コースでレースに自走で参加していた車両のチームですが、リアのアッパーゴムがなくなりました。
なんと自力で修理して復活。じつは再度壊れてショックごと交換。
なんせ神奈川まで帰らなければいけません。
で一言。
「このコースは前回の場所と比べ物にならないぐらい荒れている！まいった！」とのコメントをいただきました。
すいません。コースの改善を提案し今後もより良くしていきたいと思います。
あと、今回の車両のほとんどが左フロントが壊れることに。
用意していた部品もなくなり、他のレンタル車両が壊れて部品が入庫するのを待つ自体。
そんなこと・・・・
と思っていると普通にこのような車両がやってきます。
普通じゃない。スバルさんこのサイト見ていただけていれば、いろんな改善提案が出来るのに。
車両のチームは、横田基地のジムカーナー（サイト作成者が参加者）から筑波サーキットのジムカーナ（サイト作成者がオフィシャル）
でかかわりのあった方がいるチームなんですが、今回も残念です。
ここが計測機があるジャンピングポイント。
以外に怖い池周りのゆるいコーナー。
ということで、残るは5台のサバイバルレース。
実は今回もチームフォーミュラ（私が勝手に言っている）が参加しておりました。
御殿場に生活拠点を移している本気（マジ）な方々です。
勝手にサイトを紹介すると
蒲生尚弥 http://www.fsw.tv/blog/cheka/?p=810
松井孝允 http://www.takamitsu-matsui.com/
井口卓人 http://ameblo.jp/takuto-iguchi/
実はレース中に修理を終了してコースに復帰し、ポイントを取るチームもいるのですが。
この場所でゴロンしたチームもあり、その後起き上がり、ピットに入り何事もないかのように復活。
で。
こんにちは！
このあと、このようになった原因があったようですが、相手チームがお詫びに！
どうしても熱い走りをしているため、いろいろレース中にあると思います。
最後は、安全が重要になってきます。海宝モータースさんには悪いのですが、車より安全を！
さて、表彰式、今回の特産物は！梨です。
タイムアタックの1位と2位です。
1位 海宝モータース
2位 日芸OB
※写真間違っていたらすいません。
Aクラス 1位 チームスズキ #1 Aクラス ２位 チーム日芸OBアートワークス Aクラス 3位 チビッコ侍
Bクラス 1位 海宝モータース
午前レースの計測結果
午後の耐久レース結果
※勝手に総括※
前回57秒台の過去最速タイムが2チーム。
しかし今回はコースを一部制限をしたにもかかわらず海宝モータースが54秒台を！！
プロのレーサーさんも多く参加するのですが、だんだんレベルが怖くなっています。
みなさん、最初のレースは完走もままならないのですが、数回参加するうちに上位に食い込みます。
コツというか壊れるタイミングというか。
ただ自前で参加する方が減りました。私もそうですが一生懸命作成して壊れたら泣きます。
このあたりも改善しなければいけないと思っております。
そういえば去年参加の方々は、今年GT300やGT500などのレースに参戦していますね。
軽ダートでよい結果を残した翌年のGTレースでは優勝する？という結果もでている縁起の良いレースなんです。
通常のダートと異なり、１回のレースで１人が３０周以上走行できるからダートの腕前もがんがん上がります。
怪我が多いのも事実なので、怪我をしないように安全に！次回もよろしくお願いいたします。
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