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OMATOP > 2016年 軽ダートカップ 最終線 せっかく車両を作っても壊れる軽ダート耐久レース。 確実にドライビングテクニックは上がると、プロのドライバーさんも称賛。 しかし、みなさんは言います「楽しいがこわいレースだと・・・」 |
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午前中は練習走行とタイムアタック。 赤外線センサーでタイムを計測します。 その後、午後の2時間耐久です。 1.篠P軍団with東北の愉快な仕事仲間達は、エンジンがどうも調子悪い。 対策をしたがどうにもできないということで、耐久レースでは少しでも早く走るために、急きょ足回りを4輪とも交換。 なんと30分ほどで完了するから恐ろしい。 後半は海宝モータースの整備士withドリフトと愉快な仲間達が追加されちゃっちゃと作業が完了しました。 そりゃ。整備技術もあがっるてもんだ。 この趣味が家づくりにも生かされてんですねぇ。 2.さあ、2時間耐久レースの始まりです。 3.今回はGoogle検索で、「スマホには優しくない」サイトとして紹介された写真3連並びでコース紹介です。 スタートから下って、左へのカーブになります。ここはブレーキをミスると、まっすぐ池につこっむポイントです。 下りと左への急カーブのためここで挙動をおかしくする車が多いです。そして上り坂です。 4.看板下の直線を抜けます。ここでは絶対に舗装道路を走らないでください。サーキットの利用ができなくなります。 そして、右への下りながらの180度。これが掘れてきて大変なんですが、うまい方々はそれを上手に曲がります。 5.裏ストレートです。このストレートdスピードに乗りすぎると、右へカーブでのブレーキングが失敗し、コースアウトします。 ダートのブレーキは漫画やオンロードとはまったく違います。ブレーキワークがうまい人は、速度をあまり落とさず曲がれます。 6.微妙なカーブから余裕をもって抜ける直線に入るのですが、車幅が大きくても走るラインは狭い。 また、この直線がレース後半では波打ちます。 7.そして右への上りながらのカーブです。ここでは速度を落とさずに4輪滑らせて抜けていきます。 8.ゲート前のストレートに入り終了です。 以前と違い坂は緩やかになり、全体に泥(土)が撒かれており、本当のダートコースになった感じです。 続く。 |
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