REOM経歴
マツダオート西東京在籍中、速さを追求するために沢山のエンジンで実験を繰り返す。そして、富士ロングディスタンスの活躍が、会社にバレて非公認から公認に移行する。
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さらに、実験を繰り替えし、独自のデータを蓄積していった。その後のそのデータが、マツダスピードが出していたデータとほぼ同じだったという。しかし、そのデータは当時のデータであり、現在RENESIS13Bとなったロータリー、そのロータリーからも多くのことが学べると、過去の情報に頼らず実験を繰り返す。
「ロータリーは1社でしか作っていません。まだまだ改善の余地はあるはずです」
「ちょくちょくマツダには部品の誤差でクレームを言っています。」
「でもそれは長く乗り続けるためにマツダに努力してもらいたいからです」
と語っていました。
現在は、NetzCUP アルテッツァのメカニック担当として、参戦を続けています。(2003年現在)
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