小学生でもわかるサバンナRX3再生編


   
 
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20年たったのでリフレッシュです。
   

 

 

 



下回りはPOR-15で塗装してあったのですが、錆が出たので別の塗料テストです。
まあ、20年でこのレベルなのは良しとするのか?わかりませんが、人生はテスト(勉強)なので新しい塗料テストです。

前回は取らないで塗装したのですが、今回はどうする?
 

やはり錆が浮いてるんですよね。
パイプ面倒なんだけど取る事にしました。
 

ボルトマジ錆すげぇ。
 

折れました。


パイプもさびている?全部ばらすことに決めました。
 

このパイプをカバーしている部品。ボルトにカラーがあったので忘れないように写真撮影。
 

こちらも錆が・・・
 

サンドペーパーで塗料をはがしていくと赤くなり始めました。
 

ここからは根性との勝負です。
 

サンドブラスしろと?
住宅街で出来ないのですよ。さらに車が詰め込まれているので作業スペースもない。
だから、昔ながらなの手作業です。職人です。
 

地金も見えてきました。


折れたボルトはいつものように、ドリル穴あけ準備
 

小さなドリルで穴をあけ、徐々に大きくして、ストらだ?なんだっけこの工具名?で取り外します。
 

今回はすんなり取り外すことが出来ました。
 

細かい部品はサンドブラスとをかけて塗装開始です。
このリアブレーキですが、稼働部分が塗装できないので取り外すことに。
 

左右同じように組み立てるんですね。方向が同じでした。


ワッシャーが間にないってして、両サイドが持ち上がる形状で取り付けてありました。
忘れないように写真撮影。
 

こまい部品は、錆止め塗料を筆で実施。


POR-15って塗装して1日立たないと乾燥しなかったのですが、この錆止め材、乾燥が早いから助かる。


本体も塗装して、次回裏側も塗装する予定です。


さあ、始まりましたRX-3、RX-7(SA22C)修理がほぼ終わり、車検取得のため往復200km走行もできたので完了した。
これもとっとと修理して、マセラティにいきたいですね。
でも、マセラティの書類がなくなったので、ただの鉄くず修理となる可能性もあるんですけどね。
見つからんですよ。
もしかすると、封筒にはいていたのでごみで捨てた可能性もあるんですよね。
はっはっは。
勉強のため修理は確実に実施します。
エンジン制御がついていないキャブですしね。修理の敷居は低いかと。
   
 
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