小学生でもわかるサバンナRX3再生編 |
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下回りはPOR-15で塗装してあったのですが、錆が出たので別の塗料テストです。 まあ、20年でこのレベルなのは良しとするのか?わかりませんが、人生はテスト(勉強)なので新しい塗料テストです。 前回は取らないで塗装したのですが、今回はどうする? ![]() ![]() やはり錆が浮いてるんですよね。 パイプ面倒なんだけど取る事にしました。 ![]() ![]() ボルトマジ錆すげぇ。 ![]() ![]() 折れました。 ![]() パイプもさびている?全部ばらすことに決めました。 ![]() ![]() このパイプをカバーしている部品。ボルトにカラーがあったので忘れないように写真撮影。 ![]() ![]() こちらも錆が・・・ ![]() ![]() サンドペーパーで塗料をはがしていくと赤くなり始めました。 ![]() ![]() ここからは根性との勝負です。 ![]() ![]() サンドブラスしろと? 住宅街で出来ないのですよ。さらに車が詰め込まれているので作業スペースもない。 だから、昔ながらなの手作業です。職人です。 ![]() ![]() 地金も見えてきました。 ![]() 折れたボルトはいつものように、ドリル穴あけ準備 ![]() ![]() 小さなドリルで穴をあけ、徐々に大きくして、ストらだ?なんだっけこの工具名?で取り外します。 ![]() ![]() 今回はすんなり取り外すことが出来ました。 ![]() 細かい部品はサンドブラスとをかけて塗装開始です。 このリアブレーキですが、稼働部分が塗装できないので取り外すことに。 ![]() ![]() 左右同じように組み立てるんですね。方向が同じでした。 ![]() ワッシャーが間にないってして、両サイドが持ち上がる形状で取り付けてありました。 忘れないように写真撮影。 ![]() ![]() こまい部品は、錆止め塗料を筆で実施。 ![]() POR-15って塗装して1日立たないと乾燥しなかったのですが、この錆止め材、乾燥が早いから助かる。 ![]() 本体も塗装して、次回裏側も塗装する予定です。 ![]() さあ、始まりましたRX-3、RX-7(SA22C)修理がほぼ終わり、車検取得のため往復200km走行もできたので完了した。 これもとっとと修理して、マセラティにいきたいですね。 でも、マセラティの書類がなくなったので、ただの鉄くず修理となる可能性もあるんですけどね。 見つからんですよ。 もしかすると、封筒にはいていたのでごみで捨てた可能性もあるんですよね。 はっはっは。 勉強のため修理は確実に実施します。 エンジン制御がついていないキャブですしね。修理の敷居は低いかと。 |
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