小学生でもわかるサバンナRX3再生編


   
 
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20年たったのでリフレッシュです。
   

 

 

 



錆がひどい。PORで塗装してたが20年持たなかったなぁ。


あと、前回は多少錆が残ってても塗装してきた。(だってメーカーでそう書いてあったから)
なので、今回はきっちり錆を落として、国産の錆専用塗料。
※メーカーは後日発表。
この塗料はPORみたいに1日乾燥待ちということがないので、楽です。
時代とともに進化するので、古い方法ややり方にこだわらず今回はこの塗料にしました。


マフラー遮熱板?カバー?も一見錆がなさそうですが・・・ひっくり返すと錆です。
 

こちらは手作業でさび落としです。
イヤー灼熱ではない日を見計らって作業です。
 

気が遠くなる時間を使って手作業で錆を落として塗装しました。
 

シャフトも一見して錆だらけです。


やばいです。


こちらも手作業でやすりで削ります。


気が遠くなる時間をつかって錆を落とし塗装しました。


続いてボディー側です。POR‐15の塗装をはがして確認したところ錆がすごかったのですが、この状態で数か月置いたので錆がひどかったです。※原因は私
こちらも手作業で作業していたのですが、正直平らな面が少ないのでベルトサンダーを使用しました。
もちろん、やすりは15秒で切れるモノタロウ製ではなく、30分以上使える3M製を使用。


いい感じで錆が落ちているのですが時間はかかります。
錆を落としたところだけ塗装して本日は終了。


この長時間作業で、リョービ(現在は京セラ)の先端のベアリングが焼き付いた。


専用部品は高かったので、国産ベアリングだけを注文して修理します。
修理については次回サイトで公開しますね。
ベアリングが焼けると、こんな感じでベルトがすぐ外れます。→説明動画


   
 
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