サルでもわかるヒストリックカーレース車両整備編


     
 
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t調査結果とMrアクツ氏からの情報で間違いがあったことが・・・しかしかえってわからなくなった。
   

 

 

  1.Mrアクツ氏からの情報当時のGCカーの写真。
確かに同じ物であることは確認できた。しかし、オイル投入口が、油圧系を取り付ける予定だったコネクタのようにもみえる。

2.サイドから細いメッシュのホースがつながっています。
 
3.フィルターのしたにオイルを取っていると思われる写真が・・・

4.ということで検証。まず、ガスケットを取り付けて、バネの部分を組み立てます。そして、オイル注入をしてます。
 
5.グリグリと手前に回してみます。
 
6.予定だとココからオイルが噴出す予定が噴出しません。そこで、ココにオイルを注入して回すと、逆にオイルが少しずつ入っていきました。この穴はガソリンが投入されるコネクタともつながっているので、ガソリンがはいり込まないようにするには、オイルの投入圧をあげないといけない。しかし、アクツ氏の指摘どおり、リターンに戻ったガソリンは新しいガソリンと混ざりオイルが濃くなる。

7.ここにオイルが出てくるはずだが・・・?と時間がたってみるとこんなに出てきた。
 
8.しかし、ポツン。ポツン。とたれるレベル。これでは、オイルフィルターの間に入れて大量のオイルを流すことはできない?


まだまだ、旅は続くのでした。どうするタミフル〜♪
   
 
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