サルでもわかるヒストリックカーレース車両作成レストア編


     
 
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さあ、この連休が最後の仕事です。サスペンションはそのまま、はたして走行に耐えるぐらい煮詰めた足回りか?走行までわからない。怖い怖い。
   

 

 

  1.さあ。塗装の最終段階です。1500番と2000番でひたすら磨きます。これが時間がかかる。次にコンパンドで磨き上げます。ほんとうはレーシングカーなのでしない予定でしたが、通常の流れでつい実施してしまいました。
 

2.リアのランプはゴム周りがぜんぜんだめなので、シリコンの黒を塗りたくりました。
  

3.ついぎ、高級なオプティマバッテリーを充電するために外して完全充電実施。しかし、アンペアが上がらない。高さ17センチ端子はの太さはD。購入かな?
 

4.フロントは下回りにアルミ板を取り付けます。次に修復はしていないリアのバンパー取り付け完了。
 

5.ところが、タジエーターの液がどろどろに茶色かったので、交換しようとしたら、携帯電話にかかってしまった。そして気がつかずに30分以上。あーあ。全部ばらして天日ぼし。しかし復活ならず・・・あーあ。連絡できない。
  

6.次にエンジンオイルもチェックし交換が必要と判断。
  

7.バルボリンの20W-50Wを投入することに・・
 

8.こう看護、下におろして各部撮影。
   

9.内装も外装も良いでしょ。
   

10.全体的に昔風でシールを貼り付けました。
  

11.次にローダーへ乗せる方法ですが、クラッチを踏んでPPT?レーバーをひきます。次にコントローラでおろします。
 

12.おろしきったら、リアのスロープをレバーを使っておろします。そして、車を載せこみます。
  

13.念のためワイヤーを仮止めして、ローダーを元に戻します。
  

14.完全にリアのストッパーが上がりきることを確認し、最後にスロープもガチャンと上げきります。
   

15.次に、車のサイドブレーキを緩めて、ワイヤーできちんと車を車止めのところまで前進させます。
 

16.今回、ワイヤーをかける場所がなかったので、足回りに取り付けて前進させました。
  

17.サイドのボックスを空けて、リアにワイヤーを取り付けます。そして少し沈み込むぐらいまで引っ張ります。
   

18.乗せて完了。


車高が高い。ドラッグレース用で筑波?行けるのか?どうなるのか。フロントタイヤもぎりぎり。


   
 
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