サルでもわかるヒストリックカーレース車両整備編編


     
 
TOPページ >ヒストリックカー作成編 > ボンネット修理編
実は前回の練習走行で、運搬中にFRPボンネットがあいてしまって壊れたので修理です。今週末は忙しいサイトを更新して寝ていたのか何を書いているかわからなくなっていたので、次の日更新です。
   

 

 

  1.実は先日の走行会の帰りに、ローダーで運んでいると、「ローダーの後ろはみにくいなぁ。黒いし・・・黒い?」そうですFRPボンネットが走行風で開いてしまっていたのです。バカバカに浮いてしまっている状態でした。この白い部分が取れてしまっているのです。
 

2.このヒビも走行風のストレスがおおきかったのでしょう。ボンネットピンも取れていました。
  

3.FRPですべて強度不足の場所に樹脂とガラスクロスを張って強度復活して完了しました。
 

4.しかし、今回の開いて壊れたことにより塗装がはがれて白が目立つようになってしまいました。しかーし、ガンで塗装する時間はないので筆でぬってしまいました。TOPもも前回の走行会で計測器をガムテープでつけていたので、はがしたら塗料がはがれました。次回はこのあたりからレストアかな?
  

5.また前回の走行でこまったのがルームミラー!実は購入時から小さなもの。ファッション何とか?というミラーだけでした。これが振動に弱く先日は苦労させられました。そこで、ネットでBMWのガラス取り付けタイプを購入して交換です。純正はロールバーが邪魔なのでフロントガラスにつけるタイプを購入しました。じつは通常メーカーでは両面テープのようですが、今回は接着で対応しました。またレース用なので運転席よりにしました。
  

次はシートも修理をする必要がある。あーあ古い車はねぇ。もっているとずーーーーと修理です。よくない趣味です。はい。
   
 
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