カツヨおばあちゃん

カツヨおばあちゃん
大久保家12人兄弟の真ん中で育つ。小さい頃から山菜や畑で手作りする家庭環境で育った。今でも、土地を借りて低農薬野菜(東京で無農薬でつくるとその畑に害虫が集まるため出来ない)を作る。みそ。こんにゃく。うどん。そば。コロッケなどほとんどのものを畑で作った素材を使って作ることができる究極の手作りである。また、きのこ・山菜にも詳しくいろんな山で採ってきては食卓に上がることもしばしばである。

ミノルおじいちゃん
将棋大好きなおじいちゃん。子供の頃は将棋をする相手がいないために、消防署で大人を相手に将棋をさしていたのだから本物である。過去、川でおぼれている人を何人も助けるほど泳ぎも得意。1度は相模湖のダム造成中でおぼれかかった女性を助け、その親に「神様だぁ」と拝まれたこともあるという。自分のこずかいは自分で稼ぐため、いろんな事をしてきた。