材料について

あんこについて

過去いろんな生産地の小豆を購入し、最終的には北海道十勝産(一部地場産)が一番小豆本来の味が出たそうです。もちろん手作りで、砂糖の量を調整し甘さ控えめにして作っています。「つぶあん」にしているのも、高級な小豆の本来の味を出すために「こしあん」にはしなかったそうです。

生地について

生地も国産の小麦を使って毎日手作り。生地は焼いたときに「しっとり」と「もちもち」するような生地に仕上げるように配合しているそうです。ファンの中にはこの生地の歯ごたえが好きな人も少なくないようで、生地を楽しむために2つ折にして食べると上手いなどの食べ方を話してくれる人もいた。これも、前日に小豆と平行して練り込み一晩寝かして、次の日使い切る毎日。これもまた安心です。

鉄板について

その昔は囲炉裏で作られていたが、さすがに商品で販売するには無理があるので、鉄板で焼くことにしたのだが、上手く焼くために鉄板を特注で作成し、台も専用に作成している。それらの機材があって、初めて生地が薄い「おっぺし おやき」が焼きあがるのです。

消費期限・賞味期限について

シールに記載されている日時お守りください。保健所の検査により算出しております。また、調理場所は専用場所をきちんと確保し保健所に登録しております。