八王子道の駅で販売 カツヨおばあちゃんの おっぺしおやき

販売について
昭和40年から家で作り続けて、ひょんな事で地域で評判となり表舞台に出る事になった。昭和64年から保健所の許可を取って店舗販売開始。現在では雑誌等にも掲載されているようです。

”おっぺし”とは?
「押す」のことを「おっぺす」と言う。東京都の山梨側で使われている方言?のようですが詳細は不明。八王子・五日市・奥多摩・檜原村などでは「おっぺす」=「押す」で通じる言葉。「おっぺすおやき」ではゴロがあわないので、当時おばあちゃんの口癖「おっぺすぃた」=「押した」という口癖から「おっぺしおやき」となったというわけです。

おしらせ

詳しい説明

  • おっぺしおやきについて
    過去長野と同じ「おやき」の名前で販売していたが、長野のイメージが強いために、いろんな人から「長野のと形が違う」や「あんこしかないの?」などあり、それでは別物とわかるように新たに名前を付けて販売するようになったそうです。
  • 賞味期限について
    毎朝作成で賞味期限は翌日の24:00までですのでご注意ください。全て手作り、保存料は使われてなく甘さ控えめのため日持ちできる要素が少ないためです。ファンの中には購入後冷凍し、食べるときのみ電子レンジで解凍して食するお客様もいるようですがお勧めしておりません。